ルカ18章18~30節

2018年6月24日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「従う者の報い」

18,またある役人が、イエスに質問して言った。「尊い先生。私は何をしたら、永遠のいのちを自分のものとして受けることができるでしょうか。」

19,イエスは彼に言われた。「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかにはだれもありません。

20,戒めはあなたもよく知っているはずです。『姦淫してはならない。殺してはならない。盗んではならない。偽証を立ててはならない。父と母を敬え。』」

21,すると彼は言った。「そのようなことはみな、小さい時から守っております。」

22,イエスはこれを聞いて、その人に言われた。「あなたには、まだ一つだけ欠けたものがあります。あなたの持ち物を全部売り払い、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、あなたは天に宝を積むことになります。そのうえで、わたしについて来なさい。」

23,すると彼は、これを聞いて、非常に悲しんだ。たいへんな金持ちだったからである。

24,イエスは彼を見てこう言われた。「裕福な者が神の国に入ることは、何とむずかしいことでしょう。

25,金持ちが神の国に入るよりは、らくだが針の穴を通るほうがもっとやさしい。」

26,これを聞いた人々が言った。「それでは、だれが救われることができるでしょう。」

27,イエスは言われた。「人にはできないことが、神にはできるのです。」

28,すると、ペテロが言った。「ご覧ください。私たちは自分の家を捨てて従ってまいりました。」

29,イエスは彼らに言われた。「まことに、あなたがたに告げます。神の国のために、家、妻、兄弟、両親、子どもを捨てた者で、だれひとりとして、

30,この世にあってその幾倍かを受けない者はなく、後の世で永遠のいのちを受けない者はありません。」