2012年8月25聖日
メッセージ 平吹貞夫牧師
聖書箇所:ローマ人への手紙3章9節~18節
では、どうなのでしょう。私たちは他の者にまさっているのでしょうか。決してそうではありません。
私たちは前に、ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあると責めたのです。
それは、次のように書いてあるとおりです。「義人はいない。ひとりもいない。悟りのある人はいない。
神を求める人はいない。すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。善を行う人はいない。
ひとりもいない。」「彼らののどは、開いた墓であり、彼らはその舌で欺く。」「彼らのくちびるの下には
まむしの毒があり、「彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。」「彼らの足は血を流すのに速く、
彼らの道には、破壊と悲惨がある。また、彼らは平和の道を知らない。」「彼らの目の前には、神に対する
恐れがない。」