ローマ人への手紙12章9~18節

2014/3/23

メッセージ:平吹貞夫 師

テーマ「互いに愛し合いなさい」

12:9 愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。

12:10 兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。

12:11 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。

12:12 望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。

12:13 聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。

12:14 あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。

12:15 喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。

12:16 互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。

12:17 だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。

12:18 あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。