ローマ人への手紙5章18~21節

2013年5月5聖日

メッセージ:平吹貞夫 師

「恵みのすばらしさ」

5:18 こういうわけで、ちょうど一つの違反によって
すべての人が罪に定められたのと同様に、
一つの義の行為によってすべての人が義と認められて、
いのちを与えられるのです。

5:19 すなわち、ちょうどひとりの人の不従順によって
多くの人が罪人とされたのと同様に、
ひとりの従順によって多くの人が義人とされるのです。

5:20 律法がはいって来たのは、違反が増し加わるためです。
しかし、罪の増し加わるところには、恵みも満ちあふれました。

5:21 それは、罪が死によって支配したように、
恵みが、私たちの主イエス・キリストにより、
義の賜物によって支配し、永遠のいのちを得させるためなのです。