2013年6月23聖日
メッセージ:平吹貞夫 師
「真の自由を生きよ」
7:1 それとも、兄弟たち。あなたがたは、律法が人に対して権限を持つのは、
その人の生きている期間だけだ、ということを知らないのですか。
――私は律法を知っている人々に言っているのです。――
7:2 夫のある女は、夫が生きている間は、律法によって夫に結ばれています。
しかし、夫が死ねば、夫に関する律法から解放されます。
7:3 ですから、夫が生きている間に他の男に行けば、姦淫の女と呼ばれるのですが、
夫が死ねば、律法から解放されており、たとい他の男に行っても、姦淫の女ではありません。
7:4 私の兄弟たちよ。それと同じように、あなたがたも、キリストのからだによって、
律法に対しては死んでいるのです。それは、あなたがたが他の人、
すなわち死者の中からよみがえった方と結ばれて、神のために実を結ぶようになるためです。
7:5 私たちが肉にあったときは、律法による数々の罪の欲情が私たちのからだの中に働いていて、
死のために実を結びました。
7:6 しかし、今は、私たちは自分を捕えていた律法に対して死んだので、
それから解放され、その結果、古い文字にはよらず、新しい御霊によって仕えているのです。