ローマ人への手紙8章18~22節

2013/9/1

メッセージ:平吹貞夫 師

テーマ「神に造られたものたちの望み」

 8:18 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、
取るに足りないものと私は考えます。

 8:19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現われを待ち望んでいるのです。

 8:20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、
服従させた方によるのであって、望みがあるからです。

 8:21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、
神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。

 8:22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、
ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。