2018年8月26日
メッセージ:平吹貞夫師
テーマ「主の権威」
20章
1,イエスは宮で民衆を教え、福音を宣べ伝えておられたが、ある日、祭司長、律法学者たちが、長老たちといっしょにイエスに立ち向かって、
2,イエスに言った。「何の権威によって、これらのことをしておられるのですか。あなたにその権威を授けたのはだれですか。それを言ってください。」
3,そこで答えて言われた。「わたしも一言尋ねますから、それに答えなさい。
4,ヨハネのバプテスマは、天から来たのですか、人から出たのですか。」
5,すると彼らは、こう言って、互いに論じ合った。「もし、天から、と言えば、それならなぜ、彼を信じなかったか、と言うだろう。
6,しかし、もし、人から、と言えば、民衆がみなで私たちを石で打ち殺すだろう。ヨハネを預言者と信じているのだから。」
7,そこで、「どこからか知りません」と答えた。
8,するとイエスは、「わたしも、何の権威によってこれらのことをするのか、あなたがたに話すまい」と言われた。