使徒の働き24章10−21節

2022年6月12日

メッセージ:平吹 貞夫 師

テーマ:「パウロの弁明」

10 “そのとき、総督がパウロに、話すようにと合図したので、パウロはこう答えた。「閣下が多年に渡り、この民 の裁判をつかさどる方であることを存じておりますので、私は喜んで弁明いたします。
11 お調べになればわかることですが、私が礼拝のためにエルサレムに上って来てから、まだ十二日しかたって おりません。

12 そして、宮でも会堂でも、また市内でも、私がだれかと論争したり、群衆を騒がせたりするのを見た者はありま せん。
13 いま私を訴えていることについて、彼らは証拠をあげることができないはずです。
14. しかし、私は、彼らが異端と呼んでいるこの道に従って、私たちの先祖の神に仕えていることを、閣下の前で 承認いたします。私は、律法にかなうことと、預言者たちが書いていることとを全部信じています。

15 また、義人も悪人も必ず復活するという、この人たち自身も抱いている望みを、神にあって抱いております。 16. そのために、私はいつも、神の前にも人の前にも責められることのない良心を保つように、と最善を尽くしてい ます。
17 さて私は、同胞に対して施しをし、また供え物をささげるために、幾年ぶりかで帰って来ました。

18. その供え物のことで私は清めを受けて宮の中にいたのを彼らに見られたのですが、別に群衆もおらず、騒ぎ もありませんでした。ただアジヤから来た幾人かのユダヤ人がおりました。
19. もし彼らに、私について何か非難したいことがあるなら、自分で閣下の前に来て訴えるべきです。
20. でなければ、今ここにいる人々に、議会の前に立っていたときの私にどんな不正を見つけたかを言わせてくだ さい。

21. 彼らの中に立っていたとき、私はただ一言、『死者の復活のことで、私はきょう、あなたがたの前でさばかれて いるのです』と叫んだにすぎません。」”
使徒の働き 24章10~21節
聖書 新改訳©2003 新日本聖書刊行会