ローマ人への手紙8章31−39節

2022年10月16日

メッセージ:川崎 敏一 師

テーマ:「キリストの愛より引き離すものはない」

“31 では、これらのことからどう言えるでしょう。神が私たちの味方であるなら、だれが私たちに敵対 できるでしょう。
32. 私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょ にすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。

33. 神に選ばれた人々を訴えるのはだれですか。神が義と認めてくださるのです。
34. 罪に定めようとするのはだれですか。死んでくださった方、いや、よみがえられた方であるキリスト・ イエスが、神の右の座に着き、私たちのためにとりなしていてくださるのです。
35. 私たちをキリストの愛から引き離すのはだれですか。患難ですか、苦しみですか、迫害ですか、飢えで すか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。
36 「あなたのために、私たちは一日中、死に定められている。私たちは、ほふられる羊とみなされた。」 と書いてあるとおりです。
37. しかし、私たちは、私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒 的な勝利者となるのです。
38. 私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、 力ある者も、
39. 高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たち を引き離すことはできません。”
ローマ人への手紙 8 章 31~39 節
聖書 新改訳©2003 新日本聖書刊行会