創世記12章5−9節

2022年10月30日

メッセージ:松田 聖一 師

テーマ:「モレの樫の木のところに祭壇を」

5  “アブラムは妻のサライと、おいのロトと、彼らが得たすべての財産と、ハランで加えられた人々を伴い、カナンの地に行こうとして出発した。こうして彼らはカナンの地に入った。
6. アブラムはその地を通って行き、シェケムの場、モレの樫の木のところまで来た。当時、その地にはカナン人がいた。
7. そのころ、主がアブラムに現れ、そして「あなたの子孫に、わたしはこの地を与える」と仰せられた。アブラムは自分に現れてくださった主のために、そこに祭壇を築いた。
8. 彼はそこからベテルの東にある山のほうに移動して天幕を張った。西にはベテル、東にはアイがあった。彼は主のため、そこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。
9. それから、アブラムはなおも進んで、ネゲブのほうへと旅を続けた。”
創世記 12章5~9節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会