創世記15章1−6節

2023年9月17日

メッセージ: 松田 聖一 師

テーマ: 「それが彼の義と認められた」

1. “これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。「アブラムよ。恐れるな。わ たしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」
2. そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私には子がありません。私の家の 相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」

3. さらに、アブラムは、「ご覧ください。あなたが子孫を私に下さらないので、私の家の奴隷が、私の跡取りになる でしょう」と申し上げた。
4 すると、主のことばが彼に臨み、こう仰せられた。「その者があなたの跡を継いではならない。ただ、あなた自 身から生まれ出て来る者が、あなたの跡を継がなければならない。」

5. そして、彼を外に連れ出して仰せられた。「さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えな さい。」さらに仰せられた。「あなたの子孫はこのようになる。」
6. 彼は主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。”
創世記 15章1~6節

聖書 新改訳©2003 新日本聖書刊行会