ヨハネの福音書12章1−12節

2024年1月28日

メッセージ: 渡部 和弘 神学生

テーマ: 「 マリヤの香油注ぎ 」

1 “さて、イエスは過越の祭りの六日前にベタニアに来られた。そこには、イエスが 死人の中からよみがえらせたラザロがいた。
2 人々はイエスのために、そこに夕食を用意した。マルタは給仕し、ラザロは、イエ スとともに食卓に着いていた人たちの中にいた。

3 一方マリアは、純粋で非常に高価なナルドの香油を一リトラ取って、イエスの足に 塗り、自分の髪でその足をぬぐった。家は香油の香りでいっぱいになった。
4 弟子の一人で、イエスを裏切ろうとしていたイスカリオテのユダが言った。
5 「どうして、この香油を三百デナリで売って、貧しい人々に施さなかったのか。」

6 彼がこう言ったのは、貧しい人々のことを心にかけていたからではなく、彼が盗人 で、金入れを預かりながら、そこに入っているものを盗んでいたからであった。
7 イエスは言われた。「そのままさせておきなさい。マリアは、わたしの葬りの日のた めに、それを取っておいたのです。

8 貧しい人々は、いつもあなたがたと一緒にいますが、わたしはいつも一緒にいる わけではありません。」
9 すると、大勢のユダヤ人の群衆が、そこにイエスがおられると知って、やって来 た。イエスに会うためだけではなく、イエスが死人の中からよみがえらせたラザロを見 るためでもあった。

10 祭司長たちはラザロも殺そうと相談した。
11 彼のために多くのユダヤ人が去って行き、イエスを信じるようになったからであ る。
12 その翌日、祭りに来ていた大勢の群衆は、イエスがエルサレムに来られると 聞いて、”
ヨハネの福音書 12章1~12節
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