ルカ22章54−62節

2019年3月3日
メッセージ:平吹貞夫師
テーマ:主は振り向いてペテロを見つめられた

ルカの福音書22章54節〜62節「主は振り向いてペテロを見つめられた」

彼らはイエスを捕らえ、引いて行って、大祭司の家に連れて来た。ペテロは、遠く離れてついて行った。55 彼らは中庭の真ん中に火をたいて、みなすわり込んだので、ペテロも中に混じって腰をおろした。56 すると、女中が、火あかりの中にペテロのすわっているのを見つけ、まじまじと見て言った。「この人も、イエスといっしょにいました。」57 ところが、ペテロはそれを打ち消して、「いいえ、私はあの人を知りません」と言った。58 しばらくして、ほかの男が彼を見て、「あなたも、彼らの仲間だ」と言った。しかしペテロは、「いや、違います」と言った。59 それから一時間ほどたつと、また別の男が、「確かにこの人も彼といっしょだった。この人もガリラヤ人だから」と言い張った。60 しかしペテロは、「あなたの言うことは私にはわかりません」と言った。それといっしょに、彼がまだ言い終えないうちに、鶏が鳴いた。61 主が振り向いてペテロを見つめられた。ペテロは、「きょう、鶏が鳴くまでに、あなたは、三度わたしを知らないと言う」と言われた主のおことばを思い出した。62 彼は、外に出て、激しく泣いた。

ルカ22章39~53節

2019年2月24日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「ゲッセマネの祈り」

39,それからイエスは出て、いつものようにオリーブ山に行かれ、弟子たちも従った。

40,いつもの場所に着いたとき、イエスは彼らに、「誘惑に陥らないように祈っていなさい」と言われた。

41,そしてご自分は、弟子たちから石を投げて届くほどの所に離れて、ひざまずいて、こう祈られた。

42,「父よ。みこころならば、この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしの願いではなく、みこころのとおりにしてください。」

43,すると、御使いが天からイエスに現れて、イエスを力づけた。

44,イエスは、苦しみもだえて、いよいよ切に祈られた。汗が血のしずくのように地に落ちた。

45,イエスは祈り終わって立ち上がり、弟子たちのところに来て見ると、彼らは悲しみの果てに、眠り込んでしまっていた。

46,それで、彼らに言われた。「なぜ、眠っているのか。起きて、誘惑に陥らないように祈っていなさい。」

47,イエスがまだ話をしておられるとき、群衆がやって来た。十二弟子のひとりで、ユダという者が、先頭に立っていた。ユダはイエスに口づけしようとして、みもとに近づいた。

48,だが、イエスは彼に、「ユダ。口づけで、人の子を裏切ろうとするのか」と言われた。

49,イエスの回りにいた者たちは、事の成り行きを見て、「主よ。剣で撃ちましょうか」と言った。

50,そしてそのうちのある者が、大祭司のしもべに撃ってかかり、その右の耳を切り落とした。

51,するとイエスは、「やめなさい。それまで」と言われた。そして、耳にさわって彼をいやされた。

52,そして押しかけて来た祭司長、宮の守衛長、長老たちに言われた。「まるで強盗にでも向かうように、剣や棒を持ってやって来たのですか。

53,あなたがたは、わたしが毎日宮でいっしょにいる間は、わたしに手出しもしなかった。しかし、今はあなたがたの時です。暗やみの力です。」

ルカ22章31~38節

2019年2月17日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「最後の晩餐Ⅲ」

31,シモン、シモン。見なさい。サタンが、あなたがたを麦のようにふるいにかけることを願って聞き届けられました。

32,しかし、わたしは、あなたの信仰がなくならないように、あなたのために祈りました。だからあなたは、立ち直ったら、兄弟たちを力づけてやりなさい。」

33,シモンはイエスに言った。「主よ。ごいっしょになら、牢であろうと、死であろうと、覚悟はできております。」

34,しかし、イエスは言われた。「ペテロ。あなたに言いますが、きょう鶏が鳴くまでに、あなたは三度、わたしを知らないと言います。」

35,それから、弟子たちに言われた。「わたしがあなたがたを、財布も旅行袋もくつも持たせずに旅に出したとき、何か足りない物がありましたか。」彼らは言った。「いいえ。何もありませんでした。」

36,そこで言われた。「しかし、今は、財布のある者は財布を持ち、同じく袋を持ち、剣のない者は着物を売って剣を買いなさい。

37,あなたがたに言いますが、『彼は罪人たちの中に数えられた』と書いてあるこのことが、わたしに必ず実現するのです。わたしにかかわることは実現します。」

38,彼らは言った。「主よ。このとおり、ここに剣が二振りあります。」イエスは彼らに、「それで十分」と言われた。

ルカ22章14~20節

2019年2月3日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「最後の晩餐」

14,さて時間になって、イエスは食卓に着かれ、使徒たちもイエスといっしょに席に着いた。

15,イエスは言われた。「わたしは、苦しみを受ける前に、あなたがたといっしょに、この過越の食事をすることをどんなに望んでいたことか。

16,あなたがたに言いますが、過越が神の国において成就するまでは、わたしはもはや二度と過越の食事をすることはありません。」

17,そしてイエスは、杯を取り、感謝をささげて後、言われた。「これを取って、互いに分けて飲みなさい。

18,あなたがたに言いますが、今から、神の国が来る時までは、わたしはもはや、ぶどうの実で造った物を飲むことはありません。」

19,それから、パンを取り、感謝をささげてから、裂いて、弟子たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与える、わたしのからだです。わたしを覚えてこれを行いなさい。」

20,食事の後、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流されるわたしの血による新しい契約です。

ルカ22章7~13節

2019年1月27日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「過ぎ越しの食事の準備」

7,さて、過越の小羊のほふられる、種なしパンの日が来た。

8,イエスは、こう言ってペテロとヨハネを遣わされた。「わたしたちの過越の食事ができるように、準備をしに行きなさい。」

9,彼らはイエスに言った。「どこに準備しましょうか。」

10,イエスは言われた。「町に入ると、水がめを運んでいる男に会うから、その人が入る家にまでついて行きなさい。

11,そして、その家の主人に、『弟子たちといっしょに過越の食事をする客間はどこか、と先生があなたに言っておられる』と言いなさい。

12,すると主人は、席が整っている二階の大広間を見せてくれます。そこで準備をしなさい。」

13,彼らが出かけて見ると、イエスの言われたとおりであった。それで、彼らは過越の食事の用意をした。

ルカ22章1~6節

2019年1月13日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「裏切り」

22

1,さて、過越の祭りといわれる、種なしパンの祝いが近づいていた。

2,祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。

3,さて、十二弟子のひとりで、イスカリオテと呼ばれるユダに、サタンが入った。

4,ユダは出かけて行って、祭司長たちや宮の守衛長たちと、どのようにしてイエスを彼らに引き渡そうかと相談した。

5,彼らは喜んで、ユダに金をやる約束をした。

6,ユダは承知した。そして群衆のいないときにイエスを彼らに引き渡そうと機会をねらっていた。

 

ルカ21章29~38節

2019年1月6日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「終末についての教え(心構え)」

29,それからイエスは、人々にたとえを話された。「いちじくの木や、すべての木を見なさい。

30,木の芽が出ると、それを見て夏の近いことがわかります。

31,そのように、これらのことが起こるのを見たら、神の国は近いと知りなさい。

32,まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。

33,この天地は滅びます。しかし、わたしのことばは決して滅びることがありません。

34,あなたがたの心が、放蕩や深酒やこの世の煩いのために沈み込んでいるところに、その日がわなのように、突然あなたがたに臨むことのないように、よく気をつけていなさい。

35,その日は、全地の表に住むすべての人に臨むからです。

36,しかし、あなたがたは、やがて起ころうとしているこれらすべてのことからのがれ、人の子の前に立つことができるように、いつも油断せずに祈っていなさい。」

37,さてイエスは、昼は宮で教え、夜はいつも外に出てオリーブという山で過ごされた。

38,民衆はみな朝早く起きて、教えを聞こうとして、宮におられるイエスのもとに集まって来た。

 

 

ルカ21章25~28節

2018年12月30日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「終末についての預言(再臨)」

21,そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ちのきなさい。いなかにいる者たちは、都に入ってはいけません。

22,これは、書かれているすべてのことが成就する報復の日だからです。

23,その日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。この地に大きな苦難が臨み、この民に御怒りが臨むからです。

24,人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、異邦人の時の終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされます。

25,そして、日と月と星には、前兆が現れ、地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、

26,人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、恐ろしさのあまり気を失います。天の万象が揺り動かされるからです。

27,そのとき、人々は、人の子が力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見るのです。

28,これらのことが起こり始めたなら、からだをまっすぐにし、頭を上に上げなさい。贖いが近づいたのです。」

ルカ21章20~24節

2018年11月25日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「終末についての教え(都の破戒予告)」

20,しかし、エルサレムが軍隊に囲まれるのを見たら、そのときには、その滅亡が近づいたことを悟りなさい。

21,そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。都の中にいる人々は、そこから立ちのきなさい。いなかにいる者たちは、都に入ってはいけません。

22,これは、書かれているすべてのことが成就する報復の日だからです。

23,その日、哀れなのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。この地に大きな苦難が臨み、この民に御怒りが臨むからです。

24,人々は、剣の刃に倒れ、捕虜となってあらゆる国に連れて行かれ、異邦人の時の終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされます。

ルカ21章12~19節

2018年11月11日

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「終末についての教え(迫害)」

12,しかし、これらのすべてのことの前に、人々はあなたがたを捕らえて迫害し、会堂や牢に引き渡し、わたしの名のために、あなたがたを王たちや総督たちの前に引き出すでしょう。

13,それはあなたがたのあかしをする機会となります。

14,それで、どう弁明するかは、あらかじめ考えないことに、心を定めておきなさい。

15,どんな反対者も、反論もできず、反証もできないようなことばと知恵を、わたしがあなたがたに与えます。

16,しかしあなたがたは、両親、兄弟、親族、友人たちにまで裏切られます。中には殺される者もあり、

17,わたしの名のために、みなの者に憎まれます。

18,しかし、あなたがたの髪の毛一筋も失われることはありません。

19,あなたがたは、忍耐によって、自分のいのちを勝ち取ることができます。