詩篇139篇

2023年2月19日

メッセージ:松田 有未 師

テーマ:「私のすべてを知っておられる主」

  1.  “主よ。あなたは私を探り、私を知っておられます。

  2.  あなたこそは私のすわるのも、立つのも知っておられ、私の思いを遠くから読み取られます。

  3.  あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、私の道をことごとく知っておられます。

  4.  ことばが私の舌にのぼる前に、なんと主よ、あなたはそれをことごとく知っておられます。

5. あなたは前からうしろから私を取り囲み、御手を私の上に置かれました。

  1.  そのような知識は私にとってあまりにも不思議、あまりにも高くて、及びもつきません。

  2.  私はあなたの御霊から離れて、どこへ行けましょう。私はあなたの御前を離れて、どこへのがれまし

ょう。
8  たとい、私が天に上っても、そこにあなたはおられ、私がよみに床を設けても、そこにあなたはおら れます。
9.  私が暁の翼をかって、海の果てに住んでも、
10  そこでも、あなたの御手が私を導き、あなたの右の手が私を捕らえます。
11.  たとい私が「おお、やみよ。私をおおえ。私の回りの光よ。夜となれ」と言っても、
12.  あなたにとっては、やみも暗くなく夜は昼のように明るいのです。暗やみも光も同じことです。
13.  それはあなたが私の内臓を造り、母の胎のうちで私を組み立てられたからです。
14.   私は感謝します。あなたは私に、奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいは、それをよ く知っています。
15.   私がひそかに造られ、地の深い所で仕組まれたとき、私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。

16.  あなたの目は胎児の私を見られ、あなたの書物にすべてが、書きしるされました。私のために作られた 日々が、しかも、その一日もないうちに。
17.  神よ。あなたの御思いを知るのはなんとむずかしいことでしょう。その総計は、なんと多いことでしょ う。
18.  それを数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。私が目ざめるとき、私はなおも、あなたとと もにいます。
19.   神よ。どうか悪者を殺してください。血を流す者どもよ。私から離れて行け。
20.  彼らはあなたに悪口を言い、あなたの敵は、みだりに御名を口にします。
21.   主よ。私は、あなたを憎む者たちを憎まないでしょうか。私は、あなたに立ち向かう者を忌みきらわな いでしょうか。
22.   私は憎しみの限りを尽くして彼らを憎みます。彼らは私の敵となりました。
23.   神よ。私を探り、私の心を知ってください。私を調べ、私の思い煩いを知ってください。
24.   私のうちに傷のついた道があるか、ないかを見て、私をとこしえの道に導いてください。”
詩篇 139 篇 1~24 節
聖書 新改訳©2003 新日本聖書刊行会

詩篇27篇

2022年12月18日

メッセージ: 田近 玲欧奈 師

テーマ:「「待つ」という事について」

  1.  “主は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。主は、私のいのちのとりで。だれを私はこわがろう。

  2. 悪を行う者が私の肉を食らおうと、私に襲いかかったとき、私の仇、私の敵、彼らはつまずき、倒れた。

3.  たとい、私に向かって陣営が張られても、私の心は恐れない。たとい、戦いが私に向かって起こっても、それに も、私は動じない。
4  私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗 しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために。
5  それは、主が、悩みの日に私を隠れ場に隠し、その幕屋のひそかな所に私をかくまい、岩の上に私を上げて くださるからだ。
6  今、私のかしらは、私を取り囲む敵の上に高く上げられる。私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、歌う たい、主に、ほめ歌を歌おう。

  1.  聞いてください。主よ。私の呼ぶこの声を。私をあわれみ、私に答えてください。

  2.  あなたに代わって、私の心は申します。「わたしの顔を、慕い求めよ」と。主よ。あなたの御顔を私は慕い求め

ます。
9  どうか、御顔を私に隠さないでください。あなたのしもべを、怒って、押しのけないでください。あなたは私の助 けです。私を見放さないでください。見捨てないでください。私の救いの神。

  1.  私の父、私の母が、私を見捨てるときは、主が私を取り上げてくださる。

  2.   主よ。あなたの道を私に教えてください。私を待ち伏せている者どもがおりますから、私を平らな小道に導い

てください。
12   私を、私の仇の意のままに、させないでください。偽りの証人どもが私に立ち向かい、暴言を吐いているので す。

  1. ああ、私に、生ける者の地で主のいつくしみを見ることが信じられなかったなら

  2.  待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。”

詩篇 27篇1~14節
聖書 新改訳©2003 新日本聖書刊行会

詩篇103:1~22

2016/1/17

メッセージ:デイルビショップ師

テーマ「何ひとつ忘れるな」

1月17日詩篇103:1-22 「何ひとつ忘れるな」

1 わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。2 わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。3 主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、4 あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、5 あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、わしのように、新しくなる。6 主はすべてしいたげられている人々のために、正義とさばきを行なわれる。7 主は、ご自身の道をモーセに、そのみわざをイスラエルの子らに知らされた。8 主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。9 主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。10 私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。11 天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。12 東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される。13 父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。14 主は、私たちの成り立ちを知り、私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。15 人の日は、草のよう。野の花のように咲く。16 風がそこを過ぎると、それは、もはやない。その場所すら、それを、知らない。17 しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。主の義はその子らの子に及び、18 主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、行なう者に及ぶ。19 主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを統べ治める。20 主をほめたたえよ。御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。21 主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。みこころを行ない、主に仕える者たちよ。22 主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。主の治められるすべての所で。わがたましいよ。主をほめたたえよ。

詩篇103篇1~22節

2013/11/17

メッセージ:デイルビショップ師

テーマ「主をほめたたえよ」

ダビデによる

 103:1 わがたましいよ。主をほめたたえよ。
私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。

 103:2 わがたましいよ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。

 103:3 主は、あなたのすべての咎を赦し、
あなたのすべての病をいやし、

 103:4 あなたのいのちを穴から贖い、
あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、

 103:5 あなたの一生を良いもので満たされる。
あなたの若さは、わしのように、新しくなる。

 103:6 主はすべてしいたげられている人々のために、
正義とさばきを行なわれる。

 103:7 主は、ご自身の道をモーセに、
そのみわざをイスラエルの子らに知らされた。

 103:8 主は、あわれみ深く、情け深い。
怒るのにおそく、恵み豊かである。

 103:9 主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。

 103:10 私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、
私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。

 103:11 天が地上はるかに高いように、
御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。

 103:12 東が西から遠く離れているように、
私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される。

 103:13 父がその子をあわれむように、
主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。

 103:14 主は、私たちの成り立ちを知り、
私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。

 103:15 人の日は、草のよう。野の花のように咲く。

 103:16 風がそこを過ぎると、それは、もはやない。
その場所すら、それを、知らない。

 103:17 しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、
主を恐れる者の上にある。主の義はその子らの子に及び、

 103:18 主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、行なう者に及ぶ。

 103:19 主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを統べ治める。

 103:20 主をほめたたえよ。御使いたちよ。
みことばの声に聞き従い、みことばを行なう力ある勇士たちよ。

 103:21 主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。
みこころを行ない、主に仕える者たちよ。

 103:22 主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。
主の治められるすべての所で。わがたましいよ。主をほめたたえよ。

詩篇103篇1-22節

2020年2月9日

メッセージ:ビショップ ダグラス 師

テーマ:主よほめたたえよ

わがたましいよ。主をほめたたえよ。私のうちにあるすべてのものよ。聖なる御名をほめたたえよ。
わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。
主は、あなたのすべての咎を赦し、あなたのすべての病をいやし、
あなたのいのちを穴から贖い、あなたに、恵みとあわれみとの冠をかぶらせ、
あなたの一生を良いもので満たされる。あなたの若さは、鷲のように、新しくなる。
主はすべてしいたげられている人々のために、正義とさばきを行われる。
主は、ご自身の道をモーセに、そのみわざをイスラエルの子らに知らされた。
主は、あわれみ深く、情け深い。怒るのにおそく、恵み豊かである。
主は、絶えず争ってはおられない。いつまでも、怒ってはおられない。
私たちの罪にしたがって私たちを扱うことをせず、私たちの咎にしたがって私たちに報いることもない。
天が地上はるかに高いように、御恵みは、主を恐れる者の上に大きい。
東が西から遠く離れているように、私たちのそむきの罪を私たちから遠く離される。
父がその子をあわれむように、主は、ご自分を恐れる者をあわれまれる。
主は、私たちの成り立ちを知り、私たちがちりにすぎないことを心に留めておられる。
人の日は、草のよう。野の花のように咲く。
風がそこを過ぎると、それは、もはやない。その場所すら、それを、知らない。
しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、主を恐れる者の上にある。主の義はその子らの子に及び、
主の契約を守る者、その戒めを心に留めて、行う者に及ぶ。
主は天にその王座を堅く立て、その王国はすべてを統べ治める。
主をほめたたえよ。御使いたちよ。みことばの声に聞き従い、みことばを行う力ある勇士たちよ。
主をほめたたえよ。主のすべての軍勢よ。みこころを行い、主に仕える者たちよ。
主をほめたたえよ。すべて造られたものたちよ。主の治められるすべての所で。わがたましいよ。主をほめたたえよ。”
詩篇 103篇1~22節
聖書新改訳©2003新日本聖書刊行会

 

詩篇95篇1-11節

2019年6月30日

メッセージ:松田 聖一 師

テーマ:さあ、御声を聞こう

1 ”さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。
2 感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。

3 主は大いなる神であり、すべての神々にまさって、大いなる王である。
4 地の深みは主の御手のうちにあり、山々の頂も主のものである。
5 海は主のもの。主がそれを造られた。陸地も主の御手が造られた。
6 来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。
7 主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。きょう、もし御声を聞くなら、
8 メリバでのときのように、荒野のマサでの日のように、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。
9 あのとき、あなたがたの先祖たちはすでにわたしのわざを見ておりながら、わたしを試み、わたしをためした。
10 わたしは四十年の間、その世代の者たちを忌みきらい、そして言った。「彼らは、心の迷っている民だ。彼らは、わたしの道を知ってはいない」と。
11 それゆえ、わたしは怒って誓った。「確かに彼らは、わたしの安息に、入れない」と。”
詩篇 95篇1~11節
聖書新改訳©2003新日本聖書刊行会

 

 

詩篇95篇1~7節

2016/1/1

メッセージ:平吹貞夫師

テーマ「さあ、主に向かって、喜び歌おう」

1月1日 詩篇95:1-7a「さあ、主に向かって、喜び歌おう」

さあ、主に向かって、喜び歌おう。われらの救いの岩に向かって、喜び叫ぼう。2 感謝の歌をもって、御前に進み行き、賛美の歌をもって、主に喜び叫ぼう。3 主は大いなる神であり、すべての神々にまさって、大いなる王である。4 地の深みは主の御手のうちにあり、山々の頂も主のものである。5 海は主のもの。主がそれを造られた。陸地も主の御手が造られた。6 来たれ。私たちは伏し拝み、ひれ伏そう。私たちを造られた方、主の御前に、ひざまずこう。7 主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。

詩篇55篇22節

2016.1.31

メッセージ:田近玲欧奈師

テーマ「ゆだねよ!」

1月31日 田近玲欧奈 先生 詩篇55:22「ゆだねよ!」

あなたの重荷を主にゆだねよ。主は、あなたのことを心配してくださる。主は決して、正しい者がゆるがされるようにはなさらない。

詩篇27篇1~14節

2017年11月19日

メッセージ:ビショップ・ダグラス師

テーマ「主の家に住むこと」

ダビデによる
1
主は、私の光、私の救い。だれを私は恐れよう。
主は、私のいのちのとりで。だれを私はこわがろう。
2
悪を行う者が私の肉を食らおうと、
私に襲いかかったとき、
私の仇、私の敵、彼らはつまずき、倒れた。
3
たとい、私に向かって陣営が張られても、
私の心は恐れない。
たとい、戦いが私に向かって起こっても、
それにも、私は動じない。

4
私は一つのことを主に願った。
私はそれを求めている。
私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。
主の麗しさを仰ぎ見、
その宮で、思いにふける、そのために。
5
それは、主が、
悩みの日に私を隠れ場に隠し、
その幕屋のひそかな所に私をかくまい、
岩の上に私を上げてくださるからだ。
6
今、私のかしらは、
私を取り囲む敵の上に高く上げられる。
私は、その幕屋で、喜びのいけにえをささげ、
歌うたい、主に、ほめ歌を歌おう。

7
聞いてください。主よ。私の呼ぶこの声を。
私をあわれみ、私に答えてください。
8
あなたに代わって、私の心は申します。
「わたしの顔を、慕い求めよ」と。
主よ。あなたの御顔を私は慕い求めます。
9
どうか、御顔を私に隠さないでください。
あなたのしもべを、
怒って、押しのけないでください。
あなたは私の助けです。
私を見放さないでください。見捨てないでください。
私の救いの神。
10
私の父、私の母が、私を見捨てるときは、
主が私を取り上げてくださる。

11
主よ。あなたの道を私に教えてください。
私を待ち伏せている者どもがおりますから、
私を平らな小道に導いてください。
12
私を、私の仇の意のままに、させないでください。
偽りの証人どもが私に立ち向かい、
暴言を吐いているのです。

13
ああ、私に、
生ける者の地で主のいつくしみを見ることが
信じられなかったなら――
14
待ち望め。主を。
雄々しくあれ。心を強くせよ。
待ち望め。主を。

 

詩篇24篇1~10節

2014/1/12

メッセージ:平吹貞夫 師

テーマ「永遠の戸よ。上がれ」

24:1 地とそれに満ちているもの、世界とその中に住むものは主のものである。

 24:2 まことに主は、海に地の基を据え、また、もろもろの川の上に、それを築き上げられた。

 24:3 だれが、主の山に登りえようか。だれが、その聖なる所に立ちえようか。

 24:4 手がきよく、心がきよらかな者、そのたましいをむなしいことに向けず、欺き誓わなかった人。

 24:5 その人は主から祝福を受け、その救いの神から義を受ける。

 24:6 これこそ、神を求める者の一族、あなたの御顔を慕い求める人々、ヤコブである。セラ

 24:7 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。
上がれ。栄光の王がはいって来られる。

 24:8 栄光の王とは、だれか。強く、力ある主。戦いに力ある主。

 24:9 門よ。おまえたちのかしらを上げよ。永遠の戸よ。上がれ。
栄光の王がはいって来られる。

 24:10 その栄光の王とはだれか。万軍の主。これぞ、栄光の王。セラ

詩篇23篇1~6節

2017/7/2

メッセージ:デイル・ビショップ師

テーマ「主は私の羊飼い」

ダビデの賛歌

1

は私の羊飼い。
私は、乏しいことがありません。

2

主は私を緑の牧場に伏させ、
いこいの水のほとりに伴われます。

3

主は私のたましいを生き返らせ、
御名のために、私を義の道に導かれます。

4

たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、
私はわざわいを恐れません。
あなたが私とともにおられますから。
あなたのむちとあなたの杖、
それが私の慰めです。

5

私の敵の前で、あなたは私のために食事をととのえ、
私の頭に油をそそいでくださいます。
私の杯は、あふれています。

6

まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと
恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、の家に住まいましょう。

詩篇16章1~11節

 

 

2018年5月20日

メッセージ:ビショップ・ダグラス師

テーマ「助言者の神」

詩篇

16

ダビデのミクタム

1,神よ。私をお守りください。私は、あなたに身を避けます。

2,私は、主に申し上げました。「あなたこそ、私の主。私の幸いは、あなたのほかにはありません。」

3,地にある聖徒たちには威厳があり、私の喜びはすべて、彼らの中にあります。

4,ほかの神へ走った者の痛みは増し加わりましょう。私は、彼らの注ぐ血の酒を注がず、その名を口に唱えません。

5,主は、私へのゆずりの地所、また私への杯です。あなたは、私の受ける分を、堅く保っていてくださいます。

6,測り綱は、私の好む所に落ちた。まことに、私への、すばらしいゆずりの地だ。

7,私は助言を下さった主をほめたたえる。まことに、夜になると、私の心が私に教える。

8,私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。

9,それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。

10,まことに、あなたは、私のたましいをよみに捨ておかず、あなたの聖徒に墓の穴をお見せにはなりません。

11,あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。あなたの御前には喜びが満ち、あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。